施行の流れ
防水工事施工の流れはお客様より相談を受けてから、現場での流れをそのまま説明した手順の例になります。
施工手順は、施工内容の違いにより細部については異なる場合もありますが、
ここでご説明させて頂いております各項目はどの現場についても大きく変わることのない内容です。
とくに、下見から診断はとても重要になります。防水工事は専門性が高く、
一般の方々には解りにくい部分もありますが極力解りやすく説明をすることを心がけたいと思います。
ご相談・受付・下見
- 屋上に上がり目視と道具を使っての簡単な調査を行います。
- 雨漏りが発生している場合は、建物内部からの確認も合わせて行います。
見積り・ご契約
- 営業担当者がお伺いさせて頂き、お見積りを持参いたします。
- ご契約内容を確認頂き、ご納得頂ければ契約とさせて頂きます。
施行 初日
- 施工材料、機械、発電機等を搬入いたします。
- 施工内容によっては、クレーンを使っての荷揚げ作業となります。
施行 2日目以降
- 防水施工一級技能士(国家資格)の指導の下、各防水工事の手順に沿って確実な施工を行っていきます。
完成・引き渡し
- お客様立ち合いの下、屋上にて施工内容・メンテナンス等の説明をさせて頂きます。
- 引き渡し後は、概ね1ヶ月を目安に雨天時の漏水箇所を追跡確認いたします。